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一瞬何が起こったのか分からなかった。今眼を開けるのはマズイと判断し、暗闇の中で思考する。セックスどころかキスの経験すらないがこの感触は唇なのだろう。寝相が悪い・・・なんてことはありえないよな。彼女の方に向いて寝ていたなら万に一つもありえるだろうが、俺は仰向けに寝ている。

初めて経験するその優しい弾力は名残惜しいことに数秒で離れていた。そして俺の胸にそっと頭を置いたような感覚。頭を埋め横から抱きしめられている状態なのだろうか。そんな処に頭をおかれたら心音で起きていることが確実にバレそうだがもうどうにでもなれと思うことにした。

彼女が別人に代わり汚いオッサンになっていないことだけ祈り、薄目を開けてみると確かに小柄な少女のようだ。はっきりと分からないが寝ているように見える。なめくじの這うような鈍さで俺も少女の小さなお尻に手をやる。しかし少女はさらに上を行く。

なんと俺の股間が弄られ始めたのだ。

さっきのキスのような淡い感じではなく、はっきりとそれは感じることができる。まさかとは思うがエロゲの世界に迷い込んでしまったのかもしれない。そもそも年端もいかない少女が俺の家にきている時点でエロゲの設定なのだが。

このまま身を任せるのも面白いとかはその時は考えもせず、ただただ頭が沸騰し、気づけば彼女を思いっきり抱きしめていた。夢遊病?小学生痴女?どんな理由かはこの際関係ない。本能の赴くままに彼女と口付けをかわす。力んだ固いキス。それを解きほぐすかのように大胆にも口中に舌が入ってきて、俺もそれに応えて絡め合う。初めての経験でもなんとなくやり方はわかった。

さて次にどうしよう。舌を動かしながら考える。相手から誘ったんだから次に進んでも構わないよな。自分に言い聞かせこちらから胸をまさぐる。思った通りまだ膨らみはなくこれじゃ服の上から触っても面白くないので服を脱がせることにした。

俺の上に重なった彼女ごと起き上がり体勢を逆転させる。少女は俺の瞳をじっと見つめている。意を決しワンピースに手をかけ捲くり上げようとした途端

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい」
急に怖くなったのか先程までが虚構だったかのように彼女は素に戻っていた。
「いや、もう無理」
本音をつげ再度襲いかかろうとするが制止される。
「分かりました。分かりましたから。自分で脱がせて下さい。そのかわりといっては何ですが驚かないで下さいね。あとできれば軽蔑しないで下さい」
「うん約束する」
「じゃあ少し目を瞑っていて下さい」

言われたとおり、素直に頷いて彼女に従った。ここまで来て驚くことは何もないだろう。彼女から誘ってきた事にすでに一生分驚いている。虐待の話もそういえばあったので裸に見せたくない傷があるのかもしれないが、そんなので一々驚くことはもうないだろう。

「いい・・・ですよ」
頭を上げると闇には一糸纏わぬ姿で恥ずかしげに俯く少女の姿が浮かんでいた。その完成されていない、華奢ですぐにでも壊れそうな体を心から抱きしめたいと思った。触れようと手を伸ばすとまたもや止められる。

「先ずこれを見て下さい」
そう言って守られていた秘部から手が退けられる。

そこには女性にあってはならないものが存在した。
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この記事のコメント

これ終わりですか?
続きが気になります。

スレとかで釣りのお話とか読みますけど
続きがなくて物足りないなあっていつも思うんです。
機会があったら続編お願いします。
2008-01-13 Sun 09:23 | URL | むらかみ #mQop/nM.[ 編集]
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