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俺の住む家はどこにでもある1Kの間取りでバス・トイレはセパレート。ユニットバスでなくてよかったと心底思う。理由は簡単、ユニットバスなら着替えはトイレの処でされる可能性が高いからだ。玄関から部屋までの短い廊下にトイレ・風呂ともにあり、部屋とその廊下の間には扉もあるので風呂の前で彼女も着替えている。

平静を装いながらバスタオルを渡し、ドアを閉めた後に聞き耳を立てる。覗いたりだとかドアに耳を当てたりだとか軽率なまねは決してしない。待つのだ。逸る気持ちを抑えその時まで。携帯をいじる振りをして全神経は彼女のいる風呂側へ。

「バタン」

ドアが閉まる鈍い音がし、数秒後にシャワーの音が聞こえてきた。ミッションスタートだ。

慎重に部屋のドアを開け目当てのものを確認する。几帳面な性格なのか綺麗に畳まれたワンピースと下着らしきものがそこにはあった。

決して下着フェチではない。パンチラとかも全然興味はないのだが、いざ目の前に取れたてピチピチのおパンツがあると思うと手に取りたくて仕方がない衝動にかられた。ちなみにブラはしていないはずだ。着衣の上から見た感じで明らかに胸はなかったし、10歳程度の子供がブラはしていない・・・と思う。実は希望的推測である。俺的には胸が膨らむ前のマナイタちゃんが好きだからだ。

風呂の扉はスリガラスの為、シルエットが写ってばれない様に匍匐前進でターゲットに近づいていく。まさにミッション。はたから見れば滑稽のなにものでもないが、背に腹かえられない。

たった1、2メートルでブツに近づくことができ、手に取った俺はトカゲの様な姿勢のままガッツポーズをした。思ったとおり、ブラはなくショーツ、ソックス、キャミソール、ワンピースだけだ。前菜にとソックスの臭いを嗅いでみようとしたが思いとどまった。やっぱりパンツだけでいいや。

ふと扉に目をやるとシャワーを浴びる少女のシルエットが浮かんでいる。ああ、この扉を開けて全て観てみたい。しかしさすがにそれはまずい。今は手に入れたブツの事だけを考えよう。

そんなすぐには出てこないとは思うけれど、使い勝手のわからない他人んちの風呂で何か聞こうとドアを不意に開ける可能性も考え、パンツを回収し来た時と同じように腹ばいで足から部屋に戻っていく。

時間は限られている。早速お宝鑑賞だ。

「ほほぉこれが小学生のおパンツですかぁ」と自分でも気持ち悪く笑いながら小さく呟いて戦利品をマジマジと見つめる。最近の子供はませているので派手なパンツだと萎えるなーと思ったけど漫画にでも出てきそうな純白パンティだった。臭いを嗅いだり冗談まじりに舐めたりしているうちに、テンションが上がりすぎて頭に被って写メまで撮ってしまった。

ミッションコンプリート。たった2、3分ほどだけど充実した時間を楽しんだ後は元の場所に元の形で戻してきた。部屋の扉を閉めた後、数十秒とおかずに風呂の扉が開いたのには冷や汗が出た。

彼女が風呂からあがり、俺も簡単にシャワーを済まして部屋に戻った。

「そろそろ寝よっか」
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